【石川編】ドローンの撮影スポット11選 ~空撮特化フィルムコミッション~

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こんな感じの内容です!

北陸新幹線によって、観光地としての人気が急激に増した石川県。人々を魅了しているのは、日本海の美味しい海の幸だけではありません。ドローン空撮にふさわしい景観や長い歴史を持つ建物や文化も魅力的です。今回は、石川県を撮影し尽くしたドローンパイロットが「ドローンで空撮すべき石川県の美しい景色11選」を紹介いたします!

目次

※下記撮影スポットは業務として撮影することを基本としているため、撮影時は管理団体の方に必ず許可を取ってください。

1ヤセの断崖

松本清張の有名な推理小説「ゼロの焦点」の舞台として知られるヤセの断崖。この名前の由来には、土地が痩せており作物が育たないからという説、端に立って海を見下ろすと身も痩せる思いがするからという説があります。ドローンを飛ばすと、海面からそびえ立つ崖の上までを駆け上がるような迫力ある映像を撮影できます。

出典:志賀町観光協会

【場所】石川県羽咋郡志賀町笹波

【管理団体】志賀町役場 商工観光課 志賀町観光協会 (0767-32-9341)

【備考】場所によって、地区の区長さんなどに連絡しなければならない場合もあるので、必ず役場へ事前に連絡してください。(志賀町内その他箇所も同様。)

2能登金剛・巌門

約30kmに亘って奇岩、断崖が連続している能登金剛。能登半島国定公園の代表的な景観の1つです。中でも巌門は波によって長い時間をかけて作られた天然の洞門として有名です。幅6m、高さ15m、奥行き60mもの大きさで、映画「ゼロの焦点」のロケ地として記念碑が建てられています。そのスケールを捉えるにはドローン空撮が適しています。

出典:志賀町観光協会

【場所】石川県羽咋郡志賀町

【管理団体】

志賀町役場 商工観光課 志賀町観光協会 (0767-32-9341)

能登金剛センター (0767-48-1121)

【備考】上記の二箇所に加え、地区の区長さんにも必ず連絡しなければならない場所です。役場へ連絡の際はその旨を伝えてください。

3旧福浦灯台

1876年に建てられた、日本最古の西洋式木造灯台。歴史的価値が高く、石川県指定史跡にもなっています。現在の新しい福浦灯台が建てられるまで、76年間使用されていました。通常は撮影が難しい海側からの景色であっても、ドローンであれば眺められます。

出典:志賀町観光協会

【場所】〒925-0315 石川県羽咋郡志賀町福浦港マ176

【管理団体】志賀町役場 商工観光課 志賀町観光協会 (0767-32-9341)

【備考】上記に加え、地区の区長さんにも必ず連絡しなければならない場所です。役場へ連絡の際はその旨を伝えてください。

4義経の舟かくし

義経と弁慶らが荒波を避け入江に船を隠したと言われている岩場。兄頼朝の厳しい追手から逃れるために奥州へ下る途中に使われたと伝えられています。間口5m、奥行き100mほどの非常に細く長い入江で、沖からその中は見えにくく、小舟を48隻も隠したと言われています。現在は柵が設置されていますが、ドローン空撮であれば、頼朝が義経達を探した時のように海側から岩場を見ることができるでしょう。

出典:じゃらんnet

【場所】〒925-0578 石川県羽咋郡志賀町前浜

【管理団体】志賀町役場 商工観光課 志賀町観光協会 (0767-32-9341)

【備考】場所によって、地区の区長さんなどに連絡しなければならない場合もあるので、必ず役場へ事前に連絡してください。(志賀町内その他箇所も同様。)

5中能登農道橋・ツインブリッジのと

「ツインブリッジのと」の愛称で親しまれている中能登農道橋。1999年に開通された、能登島と七尾市中島町に架かる第2の橋です。長さは620m。中島地区側には「長浦うるおい公園」があり、七尾湾を眺める展望台が設置されています。万葉集にも多く登場する能登の風景を、この近代的な橋と一緒に様々な角度から収めることができるのは、ドローン空撮ならではと言えます。

出典:能登島観光協会

【場所】石川県七尾市中島地区〜能登島地区

【管理団体】石川県警察(本部)(076-225-0110)

6白米千枚田

「日本の棚田百選」「国指定文化財名勝」に指定されている白米千枚田。奥能登を代表する観光スポットの1つです。2011年6月には日本で初めて世界農業遺産に認定され、「能登の里山里海」の代表的な棚田としてもその名を知られています。ドローン空撮なら、そんな世界的に価値のある白米千枚田の全体を美しい海と共に映すことができます。

出典:白米千枚田 輪島市交流政策部観光課

【場所】石川県輪島市白米町

【管理団体】輪島市役所 産業部観光課(0768-23-1146)

7垂水の滝

山から海へ直接注がれる垂水の滝。約35mの落差のこの滝は、別名「吹き上げの滝」とも呼ばれています。真冬の強い海風が吹く日は、滝が大揺れしながら空に向かって上り、時には、滝口から上に吹き上がるほどの光景が見られることからその名が付きました。11月下旬~2月頃の条件が揃った日には波の花が見られることでも知られています。ドローンは強風での撮影には適しませんが、春には上流で咲く雪割草を上流部をしっかりと映すことができます。

出典:ほっと石川旅ねっと

【場所】〒928-0206 石川県輪島市町野町曽々木

【管理団体】輪島市役所 産業部観光課(0768-23-1146)

8桶滝

大沢海岸に注ぐ桶滝川の上流約1km地点にある桶滝。大きな1枚の岩にぽっかりと空いた丸い穴の中から、激しく水が流れ落ちる珍しい形状の滝です。その特殊な形状が底の抜けた桶のように見えることから「桶滝」という名が付いたとされています。緑の多いエリアなので森林浴も人気です。豊かな自然と不思議な形の滝をぜひドローン空撮してみてください。

出典:輪島市観光協会公式ウェブサイト

【場所】〒928-0054 石川県輪島市大沢町

【管理団体】輪島市役所 産業部観光課(0768-23-1146)

9曽々木海岸・窓岩

国指定名勝で、天然記念物にも指定されている曽々木海岸とそこにある窓岩。夕暮れ時に窓岩にぴったりとはまって見える夕日が綺麗です。シャッターチャンスに巡り会いやすいのは春と秋。例年、10月~11月の確率が最も高いそうです。冬には波の花が大量に発生することもあります。夕日だけでなく、あらゆる角度からの絶景をドローンで狙えるスポットです。

出典:金沢・能登おすすめ観光スポット

【場所】〒928-0206 石川県輪島市町野町曽々木ア

【管理団体】輪島市役所 産業部観光課(0768-23-1146)

10見附島

軍艦に似た島の形状から、別名「軍艦島」とも呼ばれる見附島。高さ28mの奇岩です。ここから昇る朝日は絶景で、能登のシンボルとしても有名です。天気の良い空気の澄んだ日には遠方に立山連峰を望める見晴らしの良い場所でもあります。浜辺には縁結びの鐘があることから、「えんむすびーち」と呼ばれています。夜のライトアップも見物です。ドローン空撮であれば、この能登のシンボルを通常では難しい方向からも見られるかもしれません。

出典:すず観光ナビネット

【場所】〒927-1222 珠洲市宝立町鵜飼

【管理団体】珠洲市役所 観光交流課 (0768-82-2222)

【備考】ライトアップ時間は3月~9月の19:00~22:45頃と10月~2月の17:45~22:30頃です。

11禄剛崎

能登半島の先端に位置する禄剛崎。日本の灯台50選の1つで、ウラジオストック772kmという標識も立っています。沿岸には千畳敷も見られ、能登半島国定公園内でも見所の多い場所です。能登半島の先端で外浦と内浦の双方を跨ぐ立地であるため、朝日と夕日が同じ場所で見られることでも有名です。

出典:石川県

【場所】〒927-1441 石川県 珠洲市 狼煙町

【管理団体】珠洲市役所 観光交流課 (0768-82-2222)

まとめ

これらのロケーションについて、国土交通省の許可申請が必要かどうかの確認、施設管理者の許可取得を必ず行なってください。観光地が多いため、第三者には気をつけて安全なフライトをしましょう。

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