【島根編】ドローンの撮影スポット12選 ~空撮特化フィルムコミッション~

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こんな感じの内容です!

日本海に面していながら温和な気候で、県西部の冬期の気温は東京都心とほぼ同じである島根県。出雲大社等の観光資源を多ち、農業や漁業も盛んです。そんな島根県には他では見られない歴史的建造物や温暖な日本海の姿等、ドローン空撮にも最適なスポットが数多く存在します。 今回は「ドローンで空撮すべき島根県の美しい景色11選」をご紹介!

目次

日本海に面していながら温和な気候を持つ島根県。県西部の冬期の気温は東京都心や大阪とほぼ同じです。出雲大社を筆頭に多くの観光資源を持つ一方、漁業が盛んで紅ズワイガニやブリ、シジミの捕獲量は全国1位です。そんな島根県には他県では見られない歴史的建造物や温暖な日本海の姿など、ドローン空撮に最適なスポットが数多く存在します。今回は、島根県を撮影し尽くしたドローンパイロットが「ドローンで空撮すべき島根県の美しい景色12選」をご紹介いたします!
※下記撮影スポットは業務として撮影することを基本としているため、撮影時は管理団体の方に必ず許可を取ってください。

1大根島

東西3.3km、南北2.2kmで面積約6.78km2の大根島。隣の江島とともに火山島です。ボタンの苗木栽培が盛んで、年間約200万本が生産されます。日本1の生産量を誇る牡丹栽培は約300年前、町内波入地区の全隆寺に植えられたのが始まりと言われています。明治以降の改良品種の移入や島での品種改良によって、現在では300種を越えています。1954年には「島根の花」に牡丹が選ばれ、今では県を代表する景観の1つです。花の見頃は毎年4月の終わりから5月上旬にかけて。ドローンで牡丹の大きく誇らしげに咲く花々をぜひ空撮してみてください。

出典:由志園

【場所】松江市

【管理団体】松江市役所 (0852-55-5555)

2宍道湖

日本百景の1つである宍道湖。日本海と繋がっているため、淡水湖ではなく汽水湖です。東西約17km、南北約6km、周囲47kmで、面積は日本で7番目を誇ります。鳥が餌とする貝類が豊富に生息しているため、全国的にも有数の水鳥の渡来地です。240種以上の鳥が生息しています。2005年には宍道湖国指定鳥獣保護区(集団渡来地)に指定、ラムサール条約に登録されました。島根県の特産物、シジミの漁でも有名です。ドローン空撮で島根らしい風景をぜひ収めてください。カメラマンには美しい夕日が人気です。

出典:じゃらんnet

【場所】松江市〜出雲市

【管理団体】

松江市役所 歴史まちづくり部  公園緑地課(0852-55-5369)

出雲市役所 (0853-21-2211)

【備考】公園内で発着を行なう場合は、松江市役所までに10開庁日前までに連絡をしてください。

3立久恵峡

約2kmにわたって高さ100~200mもの岩壁がそそり立つ神戸川の峡谷、立久恵峡。「山陰の耶馬渓」とも呼ばれ、巨大な岩柱、岩石群が美しいスポットです。南岸の山腹には展望台があり、左岸には神亀岩、烏帽子岩、ろうそく岩などと呼ばれる見事な奇岩が連なります。 1927年に国の名勝・天然記念物に指定され、1964年には県立自然公園にもなった景勝地です。高さがあって迫力あるこの場所をあらゆる角度から撮れるのはドローンの醍醐味です。

出典:じゃらんnet

【場所】〒693-0216 出雲市乙立町立久恵

【管理団体】島根県庁 河川課 (0852-22-5196) 

【備考】事前に上記へ連絡をしてください。

4日御碕

奇岩や絶壁など大迫力の景色が見られる日御碕。「日本の自然百選」の1つです。その一角に立つ出雲日御碕灯台は43.65mで、石積みの灯台としては東洋1の高さを誇ります。上部デッキの展望台からの眺めは格別で、日本海やおわし浜などを一望できます。平成10年には「世界の歴史的灯台100選」に選定された世界的にも価値の高い灯台です。世界に認められたこの場所をぜひドローンで空撮してみてください。

出典:じゃらんnet

【場所】〒699-0763 出雲市大社町日御碕

【管理団体】境海上保安部 (0859-42-2534)

【備考】事前に上記へ連絡をしてください。

5稲佐の浜

出雲大社の西1kmにある海岸、稲佐の浜。国譲り、国引きの神話で知られる浜です。毎年旧暦10月の神在月に全国の八百万の神様をお迎えする「神迎え」の神事が行なわれる場所として知られています。浜辺の奥には大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたと言われる屏風岩があり、海岸の南では国引きの際に島を結ぶ綱になった長浜海岸(薗の長浜)が続く風景を見る事ができます。数々の逸話が残る神秘的な海岸をぜひ空撮映像に収めてみてください。

出典:じゃらんnet

【場所】〒699-0702 出雲市大社町

【管理団体】出雲市役所 (0853-21-2211)

6経島

日御碕の西側に浮かぶ経島。出雲風土記にも登場する伝説の孤島です。白い石灰質の柱状節理が積み重なったような姿が経典を重ねたように見えることから、この名前が付いたとされています。大小2つの島からなり、面積約3000㎡、高さ20mの神域です。一般の方の入島は禁じられてるため、見学にはまずグラスボートに乗船する必要があります。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されており、毎年11月上旬に北の海から数千羽がやって来ます。3月下旬頃から巣を造り4月頃に産卵。5月~6月に子育てをし、7月頃には北海道やその以北の海に移動していきます。これらの時期には島全体が数多くのウミネコで真っ白に覆われます。神聖で貴重なこの島の姿をドローン空撮してみてください。

出典:日本海スタイル

【場所】〒699-0763 出雲市大社町日御碕451

【管理団体】日御碕神社 (0853-54-5261) 

【備考】事前に必ず上記へ連絡してください。

7知夫里島

西ノ島・中ノ島と共に隠岐諸島西部・島前3島を構成する知夫里島。隠岐諸島の有人島4島の中では最も人口が少ない島です。2013年「隠岐4島」として、西ノ島、中ノ島、島後島と共に世界ジオパークに登録されました。名勝として知られる「赤壁」は島の西海岸約1kmにわたって続いています。赤、黄、茶色の鮮やかな断崖で、高さは50~200mもあります。そのえぐられたような迫力ある岩肌は国の天然記念物に指定されています。地元では「あかかべ」や「あかだき」とも呼ばれています。大迫力の景観を有するこの島のほうぼうをドローンで撮ってみてください。

出典:知夫里島観光協会

【場所】〒684-0100 隠岐郡知夫村

【管理団体】知夫村役場  地域振興課(08514-8-2211)

【備考】事前に上記へ連絡してください。

8龍頭が滝

落差40mの雄滝と30mの雌滝からなる龍頭が滝。中国地方随一の名瀑として知られ、「日本の滝百選」にも選定されています。雄滝の裏側は「裏見の滝」と呼ばれ、約百畳にもなる巨大で見事な岩窟があり、滝観音が祀られています。激しく水しぶきを飛ばしながら滝壺へと勢い良く落ちていく姿は、まさに龍のようです。ドローン空撮であれば、そんな迫力ある雄大な滝の姿を間近で捉えられるかもしれません。

出典:うんなん旅ネット

【場所】〒690-2705 雲南市掛合町松笠滝谷

【管理団体】雲南市役所 (0854-40-1000)

【備考】イベント時は主催者許可が必要になるので、イベントの有無を事前に上記へ確認してください。

9雲見の滝

島根県の名勝天然記念物に指定されている雲見の滝。落差30mの雄滝と20mの雌滝からなります。大昔、滝に住む龍が天に昇ろうと岩の上から空を見上げ、雲が通るのを今か今かと待ちこがれていたという言い伝えから、この名が付けられたと言われています。夏には周囲の緑と、辺りに飛び散る水しぶきが涼しげです。雲南市を訪れた際には、上述の龍頭が滝と共にこちらもドローン空撮してみてください。

出典:うんなん旅ネット

【場所】〒690-2512 雲南市三刀屋町多久和

【管理団体】雲南市役所 (0854-40-1000)

【備考】イベント時は主催者許可が必要になるので、イベントの有無を事前に上記へ確認してください。

10山王寺の棚田

「日本の棚田百選」に認定されている山王寺の棚田。雲南市大東町の北東部標高300mの山腹に位置し、面積19ha、棚田数約200枚を有しています。棚田を一望できる展望台もあり、そちらからの眺めは特に絶景です。早朝には雲海を見ることができ、ドローン空撮におすすめです。秋の風に揺られる稲穂はもちろん、雪の棚田も被写体として人気があります。

出典:うんなん観光ネット

【場所】〒699-1241 雲南市大東町山王寺

【管理団体】雲南市役所 (0854-40-1000)

【備考】イベント時は主催者許可が必要になるので、イベントの有無を事前に上記へ確認してください。

11願い橋

八岐大蛇伝説の舞台となった斐伊川に架かる、全長約160mの願い橋。増水時には沈んでしまう沈下橋であるため、地元では潜水橋と呼ばれています。すぐそばにある斐伊川堤防桜並木とともに、多くの人々に親しまれているスポットです。映画「うん、何?」で、「目を閉じたまま渡りきると願いが叶う橋」として紹介されました。そんな願いが叶う橋をドローンであらゆる角度から撮ってみてください。

出典:うんなん観光ネット

【場所】雲南市木次町木次

【管理団体】雲南市役所 (0854-40-1000)

【備考】イベント時は主催者許可が必要になるので、イベントの有無を事前に上記へ確認してください。

12石見畳ヶ浦

国府海水浴場に隣接する石見地方屈指の景勝地、石見畳ケ浦。かつては琴高磯、床ノ浦とも呼ばれ、多くの和歌が詠まれた場所です。円礫が露出する高さ25m程の海食崖の下に、千畳敷とよばれる約6haにもなる広大な砂岩の隆起海床が広がっている絶景です。この地層は約1500万年前に浅い海の中でたい積したものであるとされており、鯨骨や貝などの化石が多く含まれています。1932年には国の天然記念物に指定されました。海岸の不思議な光景を映像に収められるドローン空撮スポットです。潮の満ち引きによって見える地形に変化があるので、干潮時を狙っての撮影がおすすめです。(参照:気象庁)

出典:じゃらんnet

【場所】〒697-0022 浜田市国分町

【管理団体】浜田市 教育委員会 文化振興課 (0855-25-9730)

まとめ

これらのロケーションについて、国土交通省の許可申請が必要かどうかの確認、施設管理者の許可取得を必ず行なってください。観光地が多いため、第三者には気をつけて安全なフライトをしましょう。

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