【栃木編】ドローンの撮影スポット11選 ~空撮特化フィルムコミッション~

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こんな感じの内容です!

豪華絢爛な日光東照宮、高原が人気の那須などが有名な栃木県。自然豊かで、絶景も楽しめます。都心から近いドローン飛行練習場もあるため、ドローン空撮に携わる方なら馴染みがある土地ではないでしょうか。今回は、栃木県を撮影し尽くしたドローンパイロットが「ドローンで空撮すべき栃木県の美しい景色12選」を紹介いたします!

目次

※下記撮影スポットは業務として撮影することを基本としています。撮影時は管理団体の方に必ず許可を取ってください。

1国見の稲田

国見地区にある棚田。古くからの地形を生かし、山の麓に50枚もの棚田が広がっています。国見地区はみかん栽培の最北端と言われ、みかん狩りを楽しめます。雲海がみられる場所としても有名です。日本の原風景のような美しい棚田は農林水産省から「日本の棚田百選」に選ばれています。国にも認められた価値ある棚田でドローン空撮をしてみませんか。

出典:那須烏山市

【場所】那須烏山市小木須

【管理団体】那須烏山市商工観光課(0287-83-1115)

 【備考】手続きは不要。周囲の方々の迷惑にならないように安全配慮だけお気をつけください。

2大金吊り橋

大変珍しい非対称の形をした大金吊り橋。一般的に思い浮かべる橋は左右対称ではないでしょうか。大金吊り橋は片側を主塔とした、左右非対称の構造をしています。遊歩道の整備がされているため、歩いて散策可能です。目を引く珍しい外見と自然の調和を楽しみながらドローン空撮できます。

出典:とちぎ旅ネット

【場所】栃木県那須烏山市岩子173付近

【管理団体】那須烏山市商工観光課(0287-83-1115)

 【備考】手続きは不要。周囲の方々の迷惑にならないように安全配慮だけお気をつけください。

3日光杉並木街道

全長37㎞にわたって樹齢380年超の杉並木がそびえ立つ街道。日光街道・例幣使街道・西会津街道の3つからなります。上今市駅から日光方面へ西に向かう並木道は写真のように舗装されておらず、松平正綱が日光東照宮の参道並木として寄進した歴史を今に伝えています。未舗装の部分は木が茂っており空撮に不向きですが、ギネスブックにも「世界一長い並木道」として認定された街道を俯瞰したドローン空撮は圧巻でしょう。道路である上、多くのイベントが開催される人気の場所でもあるので、空撮の際には十分ご注意ください。

出典:日光旅ナビ

【場所】〒321-1263 栃木県日光市瀬川地内 杉並木公園他

【管理団体】日光土木事務所(0288-53-1211)

【備考】 撮影禁止場所は特になし。上記団体へ 撮影計画書(航空法の許可の写し添付)等の届け出が必要。 なお、道路あるいは河川区域の一部を長時間使用(撮影機材等の設置)する場合には、 別途、道路法あるいは河川法の許可が必要な場合あり。(届け出等の相談は日光土木事務所の保全管理課まで)

4いろは坂

上り坂と下り坂を合わせて48箇所もの急カーブを有する観光道路。日光市街と奥日光を結ぶ標高差440mの長い坂道です。カーブ毎に「い」「ろ」「は」「に」「ほ」「へ」「と」の文字が続き、通っているだけでワクワクできるドライブコースです。秋には日光でも有数の美しい紅葉スポットになります。美しい紅葉と道路の曲線をドローン空撮をすると絵画のような出来栄えになるのではないでしょうか。日光杉並木街道と同様に、時には渋滞が起こるほど車の往来が多い場所ですので、安全には十分注意するようにしてください。

出典:GO RIDE NEWS

【場所】栃木県日光市

【管理団体】日光土木事務所(0288-53-1211)

【備考】 撮影禁止場所は特になし。上記団体へ 撮影計画書(航空法の許可の写し添付)等の届け出が必要。 なお、道路あるいは河川区域の一部を長時間使用(撮影機材等の設置)する場合には、 別途、道路法あるいは河川法の許可が必要な場合あり。(届け出等の相談は日光土木事務所の保全管理課まで)

5六方沢橋

霧降高原道路、六方沢にかかる逆ローゼ型アーチ橋。標高1434mの位置しているため、栗山ダム、今市、筑波山などが望めます。秋には紅葉も綺麗です。橋の前後には駐車場があるため、そこに車を止めてドローン空撮するのはいかがでしょうか。急峻な渓谷にかかっているため、迫力あるドローン映像が撮れることでしょう。

出典:日光観光ライブ情報局

【場所】〒321-1264 栃木県日光市瀬尾

【管理団体】日光土木事務所(0288-53-1211)

【備考】 撮影禁止場所は特になし。上記団体へ 撮影計画書(航空法の許可の写し添付)等の届け出が必要。 なお、道路あるいは河川区域の一部を長時間使用(撮影機材等の設置)する場合には、 別途、道路法あるいは河川法の許可が必要な場合あり。(届け出等の相談は日光土木事務所の保全管理課まで)

6瀬戸合峡

凝灰岩の浸食によって生まれた峡谷。鬼怒川の上流に位置します。川俣ダム正面の岸壁に架かっている「渡らっしゃい吊橋」からは絶景が見られます。深さ100m、長さ2kmの切り立った岸壁を横目にドローン空撮が可能です。「とちぎの景勝100選」に選ばれていて、秋には紅葉が綺麗です。ダム駐車場からはハイキングコースも整備されています。

出典:とちぎ旅ネット

【場所】〒321-2717 栃木県日光市川俣

【管理団体】日光土木事務所(0288-53-1211)

【備考】 撮影禁止場所は特になし。上記団体へ 撮影計画書(航空法の許可の写し添付)等の届け出が必要。 なお、道路あるいは河川区域の一部を長時間使用(撮影機材等の設置)する場合には、 別途、道路法あるいは河川法の許可が必要な場合あり。(届け出等の相談は日光土木事務所の保全管理課まで)
*川俣ダムに近接する場合には、「国土交通省 鬼怒川ダム統合管理事務所」へもご連絡ください。

7イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘を復元した木造建築がある中禅寺湖のほとりの公園。中禅寺湖は、各国の大使館や外国人別荘が数多く建てられた歴史を持ちます。この建築は、昭和3年にイタリア大使館の夏季別荘として建てられて平成9年まで歴代の大使が使用していた別荘を復元し、展示館としたものです。別荘を設計したのはチェコ出身のレーモンドで、地元の職人とも協力して、美しい外観、内観を作り上げました。明治中期から昭和初期の国際避暑地だった頃に思いを馳せながら、中禅寺湖と建物をドローン空撮してみませんか。

出典:日光自然博物館

【場所】〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482

【管理団体】栃木県立日光自然博物館 (0288-55-0880)

【備考】奥日光は全域が国立公園の特別地域・特別保護地区となっているため、環境省日光国立公園管理事務所(0288-54-1076 )への届け出が必要 。イタリア大使館別荘記念公園の所有は栃木県庁のため、栃木県自然環境課(028-623-3211) へ連絡。管理団体へは上記団体への連絡後、スケジュール等が分かった段階で連絡してください。

8千手ケ浜

中禅寺湖の西部に位置する南北2kmにわたる千手ヶ浜。かつて勝道上人が建てた千手観音堂があったことが名前の由来となっています。一般の車両が通行禁止となっていて、徒歩や、季節によってはバスや遊覧船で訪れることができます。初夏になると、小さい花を咲かせるクリンソウ(九輪草)の群生が人気です。ドローンで中禅寺湖と自然豊かで綺麗な景色を一緒に撮影できるスポットです。

出典:日光自然博物館

【場所】〒321-1661 栃木県日光市中宮祠

【管理団体】栃木県立日光自然博物館 (0288-55-0880)

【備考】奥日光は全域が国立公園の特別地域・特別保護地区となっているため、環境省日光国立公園管理事務所(0288-54-1076 )への届け出が必要 。管理団体へは上記団体への連絡後、スケジュール等が分かった段階で連絡してください。

 9大谷採石場

かつて大谷石を採掘していた採石場の跡地。大谷石とは宇都宮市大谷町付近一帯で採れる凝灰岩のことで、石材として重宝されていました。現在は観光地として整備され、資料館と洞窟、そしてドローン空撮可能な外の石切り場があります。地下の石が掘り出された巨大な空間が有名ですが、外の石が切り出された跡の景観も映えます。

出典:大谷資料館

【場所】〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909

【管理団体】大谷資料館 (028-652-1232)

【備考】ドローン空撮が可能かどうかに関しては具体的な場所によります。管理団体のほうにご連絡お願いします。また、宇都宮観光コンベンション協会が申請資料の記載方法の案内をしています。

10大谷公園

巨大な平和観音がシンボルの公園。こちらもかつて大谷石の採掘がなされていました。平和観音は昭和初期、自然の岩壁に直接彫られたものです。27mもの高さを誇り、観音像の胸の高さほどほどの展望台も併設されています。公園内には、スルス岩・天狗の投石・親子がえると呼ばれる奇岩もあるので、ドローンの空撮対象に事欠きません。

出典:栃ナビ

【場所】栃木県宇都宮市大谷町1174

【管理団体】宇都宮市 都市整備部公園管理課 管理グループ(028-632-2529)

【備考】撮影許可のためには公園の占用許可申請書、減免申請書、配置図面、国土交通省の許可証、免許、実績などの情報が必要。申請は3週間から1か月前にお願いします。なお、宇都宮観光コンベンション協会が申請資料の記載方法の案内をしています。

11渡良瀬遊水地

ラムサール条約にも登録されている日本最大の遊水地。歴史的には足尾銅山の鉱毒問題から成立した遊水地ですが、現在は数多くの貴重な動植物が存在する自然豊かな湿地帯になっています。ドローンであれば、美しい遊水地の様々な表情を捉えることができるはずです。

出典:渡良瀬遊水地

【場所】〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡1778 遊水池会館内

【管理団体】国交省 利根川上流河川事務所 渡良瀬遊水池出張所(0280-62-2420)

【備考】一般の方の空撮は禁止。大掛かりな撮影などは国交省で許可を得て行える場合があります。その場合は、撮影規模、場所等により一時占用の許可を管理団体から得ることになります。

まとめ

これらのロケーションについて、国土交通省の許可申請が必要かどうかの確認、施設管理者の許可取得を必ず行なってください。観光地が多いため、第三者には気をつけて安全なフライトをしましょう。

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