製品サポート
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質問
送信機(プロポ)と機体のリンク(接続する)方法がわからない。
回答
基本的にMavicの機体と送信機(プロポ)のリンクは、出荷時点で完了しております。
送信機(プロポ)と機体のバインディング関係を変更する場合には、再度リンクを行う必要がありますので本記事を参考に実施してください。
機体のテールランプが黄色に速く点滅している場合その機体は、送信機(プロポ)またはモバイルデバイスと接続されていない状態ですので、再度リンクする必要があります。(送信機の電源を入れずに機体のみ電源が入っている場合でも同様に表示されるので注意)
リンクを行う際は、コントロールモードスイッチがRCコントロールモードの位置にセット出来ているかを確認して下さい。
方法(DJI GO4アプリでリンクさせる場合)
- 送信機(プロポ)のデータケーブルとモバイルデバイスを接続します。
- 送信機(プロポ)と機体の電源を入れます。
- DJI GO4アプリを立ち上げ、”カメラビューに入ります”をタップします。
- 画面上の送信機(プロポ)アイコンを選択し、”送信機リンク”をタップします。
- 機体上のリンクボタンを押し、アプリ画面上に”送信機とのリンク完了”と表示されたら完了です。正常にリンクされた場合、モバイルデバイス上でリアルタイムのカメラ映像を確認することが出来ます。
方法(リングコマンドを入力してリンクさせる場合)
送信機(プロポ)と機体の電源を入れます。
送信機(プロポ)下部にあるカスタムボタンと録画ボタンを同時に押します。
送信機(プロポ)が”D-DD”とビープ音を発した後に、録画ボタンを押すと送信機が”DDDD”とビープ音を発し、送信機(プロポ)の画面上に”BINDING”と表示されます。
機体上のリンクボタンを先の細いもので押すと、リンク完了です。送信機(プロポ)画面上に接続アニメが表示され、機体テールランプが黄色に速く点滅しなくなれば、送信機(プロポ)と機体のリンクが正常に成功しています。
メモ
リンクコマンドを使用してリンクを行う場合、撮影ボタンを押す際は、2つのカスタムボタンと録画ボタンを押したまま撮影ボタンを押して下さい。リンクを行う際は、機体と送信機の距離を2m以上離さないで下さい。
リンクの失敗が継続して発生する場合はアフターサポートセンターにご連絡下さい