こんな空撮も!?DroneAgentの撮影事例!

空撮というと、どういったイメージを持たれるでしょうか?多くの人が、上空から下を見下ろすような映像を想像するかもしれません。しかし、ドローンは既存のヘリや飛行機とは異なります。実に様々な種類の映像を撮ることができるのも、ドローンの強みです。

DroneAgentは年間500フライトを飛ばす中で、実にバラエティに富んだ映像を撮影してきました。そこで今回はそんなDroneAgentの映像ストックの一部をお見せします。こんな空撮があったんだ!とびっくりされるかも!?

1)川の水面ギリギリから撮影

川の水面と平行にドローンを飛ばしています。高度を下げることのできないヘリとは違って、ドローンは低空飛行も可能です。ですから、このような映像を撮影することができるのです。空撮といえば、高度の高いところから飛ばすイメージがあるかもしれませんが、このようなものもあるのです。

2)火山を真上から撮影

これは群馬県の「湯釜」を上空から撮影した映像になります。地上からは火口をみることが出来ないので、とても新鮮ですよね。これはまさに空撮ならではの映像ですね。それにしても不思議な色をしています。

3)湖に映る青空を撮影

こちらは滋賀県の琵琶湖の映像です。一般的にな空撮とは異なり、ドローンは上下左右自由に動き回ることが出来るので、新鮮な構図で撮影することができます。また、ドローンのカメラとジンバルの性能が飛躍的にあがった影響で、振動が起きても映像がぶれないので、非常に綺麗な映像に仕上がっています。

4)夕暮れの都内を撮影

ここまでは「自然」をテーマにした撮影ばかりでしたが、ここでは都内の映像を撮影しています。夕焼けと都内のビル群がマッチしてなかなか美しい映像だと思います。ドローンは従来のヘリ空撮やセスナ空撮に比べ、小型で小回りが効くので、法律が許せばこういった都会も撮影することができます。

5)オートレースの様子を撮影

こちらはサーキットでドリフト走行するレーシングカーを追った映像です。さまざまなアングルから車を追いかける撮影は臨場感に溢れています。モータースポーツの現場を撮影するのにも、ドローンは最適なのではないでしょうか?

6)街の様子をVRで撮影

ドローンでVR映像を撮影することができることをご存知でしょうか?実はDroneAgent、日本で唯一ドローンで動画のVR映像を撮影する技術を有しているのです。360度全方向を写したい時は、VRをおすすめします。

参考:全天球VR空撮映像とは？「VR×ドローン空撮」がもたらす映像世界に迫る

7)花火大会をVRで撮影

続いてこちらもVR映像になります。日本の夏の風物詩、花火大会をVR撮影したものになります。花火は場所によって見え方が全然違うので、VRに適した被写体なのではないでしょうか?

8)動く電車を撮影

https://youtu.be/K3B2Vi3Lfa0

先程は自動車が登場しましたが、こちらは電車です。走っている電車を追いかける映像になっています。このような撮影ができるのも、ドローンならではと言えるでしょう。

9)スキー場を撮影

スキー場を上空から撮影するのも非常に美しいです。真っ白な雪がきらきら輝いて、地上から見る雪とはすこし違った印象を覚えます。冬に空撮をされる際は、スキー場も候補にいれてみては?

10)紅葉を撮影

続いて秋の風物詩、「紅葉」です。色鮮やかな葉が山を染めている様子を上空から撮影しています。これもまた、地上から見る紅葉とは全く違う楽しみ方ですね。

11)滝を撮影

「滝」を撮影する際も、ドローンが活躍します。滝を様々なアングルから撮ると、とても動きのあるいきいきとした映像になります。

12)人物を撮影

最後は「人物」です。ドローンはゆっくりと飛ぶこともできるので、歩いている人物をゆっくりと追いかけることもできます。実は映画やドラマの撮影シーンでも、ドローンが使われている事例がたくさんあるのです。

まとめ

ここまで12個の事例を見てきましたが、他にもドローンの活用方法はたくさんあります。今回は一例を取り上げただけですが、これからさらに追加して、ドローン空撮のバラエティをみなさんにお届けできればと思います。

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