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なお本記事は、DJI製ドローンPhantomシリーズ、Inspireシリーズを対象にしています。
当時の状況
DJI製Inspire1を、1オペから2オペに変更作業を行なっていたところ、画面出力のプロポからいきなりピーピーと音が鳴り始めました。
原因
ピーピーなる原因として、下記3つが考えられるそうです。
バッテリーの温度が低い場合
ファームウェアのバージョンが機体とずれている場合
スティックの校正がうまくいっていない場合
今回は、上から二つは事前にチェックして問題なかったので、スティック校正に問題があったと考えられます。
スティック校正に不具合があったときの方法
機体の電源はつけず、プロポの電源のみ起動(DJI GOは起動)
タブレットの画面で、右上の設定箇所を選択
3.その中から、上から二つ目のプロポのマークを選択
4.送信機校正を選択(この項目が出ない場合、プロポがマスターでなく他の設定になっていることがあるためマスターに変更)
5.送信機校正開始を押して、スティックをぐるぐる回す➕カメラを上下に動かすダイアルを左右に回す
6.完了ボタンを押す
7.機体の電源を再度付け直す
8.DJI製ドローン独特の、あのピーピー音が消えます。
まとめ
以上の流れでピーピー音が治ります。音が鳴っているからといって必ずしも危険な状況であるわけではありませんが。空撮中に鳴っているとクライアントさんも不安に鳴ってしまうので速やかに消えている方がいいですね。
DJI製品を使用して、空撮業務を行っている方はぜひ試してみてください。
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Litchi
サードパーティー製の自動操縦アプリで、PCでFLIGHTプランを綿密に作成して現場で自動操縦等が簡単に出来るアプリ。同じ場所で同じルートを飛ぶ観測などは必須アプリです。
また、眺望撮影でのパノラマ写真などもアプリで指定すれば、自動で360度パノラマ写真を作るために複数の写真を撮ってくれます。似たようなアプリとしてDJIからはGSproが出ているので、使いやすいほうをチョイスするのが良いでしょう。
日の出日の入り
日の出を狙う時に真っ暗な時から準備して、どの方角から何時に日の出なのか正確にわかるように入れています。夕陽を写す時に日の入りも確実な方角と時間を把握するのに良いアプリです。
Yahoo天気・雨雲レーダー
天気予報アプリとして定番のYahoo天気。空撮の現場で雨が降ってる時は、何時に晴れ間が出るかを正確にわかるためのアプリです。5分おきに正確な雨雲の様子が、数時間先までわかるので空撮現場では本当に重宝しています。
UAV Forecast
ドローンを飛ばす時に重要となる、高度別の風速や天気などあらゆる情報がひと目で詳しくわかります。目視では知り得ない上空の天候を知ることができるので、まさにドローン操縦のためにあるようなアプリですね。
ドローンマップ
DID(人口密集地)かどうかをひと目でわかるアプリです。国土交通省の許可を持たない方には特に気になる"DID"の問題。外出先でも気軽に確認することができますので、出先のあちこちでドローンを飛ばしてみたい方は、入れておくと便利でしょう。
Flightradar24
上空に飛行機が飛んでいるかひと目でリアルタイムでわかります。ドローン操縦士でなくても、飛行機好きの方ならご存知かもしれません。空港周辺や高度の高い飛行を行う際には予め確認しましょう。
HD Sync
アプリから https://airdata.comに自動でドローンのフライトレコーダーのデータを全て自動でUPしてくれるアプリ。一部有料で飛ばした後の風速なども確認できます。本当にありとあらゆるデーターが取得できます。バッテリーの細かい情報からGPS補足状況・機体のエラー情報・フライト記録全てが https://airdata.com で確認出来る。
まとめ
ドローンを飛行させるには普段目にする天気予報だけでなく、上空の情報や法規制など、より多くの情報が必要になります。ドローンを屋外で飛行させる予定がある方は、ぜひこちらでご紹介したアプリを事前に入手して情報収集に備えてくださいね。
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【DJI】世界最大手ドローンメーカー、DJI社を徹底解説【ドローンメーカー】
世界的大手ドローンメーカーDJIはドローンを操縦する方にとっては親しみ深い企業ですよね。しかしながら、ドローンに初めて興味を持った方々には馴染みが薄いですし、しっかりと説明できる方は少ないのではないでしょうか。本記事ではそんなDJIの知られざる姿を詳しく紐解いていこうと考えています。