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【空撮】ドローン空撮・ヘリ空撮・セスナ空撮・クレーン撮影とは?【徹底比較 】~航空写真に最適な方法とは?~

セスナ空撮、ヘリ空撮、クレーン撮影、そしてドローン空撮と、一言に空撮といっても、色々なやり方があります。ですが、その選択肢の中からベストな空撮を選ぶのはなかなか難しいのではないでしょうか?そこで今回は、それぞれの空撮のメリット、デメリットから、最適な空撮を選ぶための予備知識を紹介したいと思います。

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徹底比較ヘリVSドローン

空撮にもいろいろある!?

セスナ空撮、ヘリ空撮、クレーン撮影、そしてドローン空撮と、一言に空撮といっても、色々なやり方があります。ですが、その選択肢の中からベストな空撮を選ぶのはなかなか難しいのではないでしょうか?そこで今回は、それぞれの空撮のメリット、デメリットから、最適な空撮を選ぶための予備知識を紹介したいと思います。

セスナ空撮 ヘリ空撮 クレーン撮影 ドローン空撮
価格 × × 最も手頃◎
自由度 低空× 低空× 低空にも、上空にも◎
高度 150m以上は要申請△
許可申請 空港のみ○ 空港のみ○ 不要◎ 土地所有者にも必要△

*弊社「FLIGHTS編集部」作成

セスナ空撮のメリット、デメリット

メリット1:高度を上げて飛行することができる

セスナは小型のプロペラ機です。ですので、ドローンやヘリよりも高度を上げて撮影することができます。300m以上上空からでないと収まらないほど巨大なものを撮影したい場合は、セスナがオススメです。

メリット2:ヘリに比べれば安価

後ほど、ヘリの価格についても説明しますが、セスナ空撮はヘリよりも安価に収まる場合が多いです。会社にもよりますが、相場は1時間10万円ほどであることが多いようです。また、撮りたい被写体が同じ、または近くにある人数人で相乗りをすることで、一人あたりの負担額を減らすことが出来る場合もあります。

デメリット1:一点に留まった撮影ができない

デメリットとして挙げられるのが、一点に留まって撮影をすることができないという点です。セスナはヘリと違って、ホバリングすることができないので、仕方がありませんが、空撮するには不向きですよね。

ヘリ空撮のメリット、デメリット

メリット1:ドローンよりも滞空時間が長い

ドローンは極限まで軽量化に拘っているため、バッテリーの容量がそこまで大きくありません。最新機種であっても、1回のフライトで30分程度が限界です。それに対してヘリは2-4時間程度飛行することができます。

メリット2:ホバリングが可能

ヘリはセスナと違って、ホバリングすることができます。ですから、一点に留まって撮影することができるのです。被写体に寄っては、上空に留まって撮影したほうが良いものもあることを考えると、そういった撮影には最適なのではないでしょうか?

デメリット1:費用が高い

ヘリはセスナよりもお金がかかります。一度チャーターすると、場合にもよりますが、50万円-60万円程度かかることが多いようです。
さらに追加してカメラマン費用もかかるのですから、料金が高額になってしまうことが予想されます。

クレーン撮影のメリット、デメリット

メリット1:地上から安定して撮影することができる

比較した4つの方法の中で唯一、クレーンだけが空を飛びません。だから、地上から安定した状態で撮影することができます。被写体が決まっており、それを何度も撮り直したいというような撮影にはぴったりです。

デメリット1:動きのある映像を撮ることができない

クレーンは地上に固定されているので、基本的に動かして撮るということができません。どうしても固定された位置から、撮影することになるので、動きのある動画を撮影したいというようなニーズには向いていません。

デメリット2:使用できる場所に制限がある

クレーンは重機ですので、普通車より圧倒的に大きく、その上、上空にもスペースを必要とします。だから、障害物等が何もない場所でしたら、問題はないのですが、少しでも込み入った場所になると途端に撮影が難しくなります。

ドローン撮影のメリット、デメリット

メリット1:圧倒的に被写体に接近して撮影することができる

ヘリもクレーンもセスナも、人が乗れるくらい大きいのです。ですが、ドローンは基本的に無人なので、大きなものでも到底ヘリなどには及ばない大きさです。それが実は強みで、他のものが通ることの出来ない狭い場所と撮影したり、被写体にぐっと近づいて撮影することができるようになるのです。

メリット2:非常に安価

ドローンは他の空撮に比べてコストがかからないということもあり、撮影料金が安い場合が多いです。実際に、弊社サービスの「DroneAgent」では以下のような料金プランを設定しております。興味のある方は是非ご覧ください。

参考:サービスの特徴・料金|DroneAgent

デメリット1:許可申請/法整備が整っていない

ドローンはまだまだ市場に出てきて間もない製品なので、法律関係で面倒な部分が多いのです。航空法の制限など大きな手間が発生していることがまちがいないです。
DroneAgent|ドローン空撮特化カメラマン派遣では、全国包括許可を国土交通省から取得しているので、その点問題なく撮影ができます。

デメリット2:高度を上げることが出来ない

ドローンの最高高度は限界でも150m未満です。ですから、ヘリやセスナが飛ぶことのできるような高度までは飛ばせません。被写体が非常に大きく、かつその全体像を写したい場合は不向きだと思います。

まとめ

このように、空撮にもいろいろな方法があります。どんな映像/画像を撮影したいか、予算はどのくらいか、など、一つ一つの要素と向き合って絞っていけば、ベストな空撮が出来るのではないでしょうか?

ドローン空撮であれば、弊社でお手伝いが出来ると思いますので、是非ご相談ください。

参考:DroneAgent|ドローン空撮特化カメラマン派遣

  • FLIGHTS編集部
  • DJIインストラクターを中心としたDroneAgentのスタッフが記事を執筆している、FLIGHTS編集部のアカウントです。
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