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【ドローン空撮】プロが使用する “安全確認チェックリスト” 大公開!飛行直前〜飛行後確認まで<後編>

ドローンでの事故報告が毎月のように報告される中、DJIインストラクターが中心として作成しているDroneAgentの安全運用マニュアルについて迫ります。 DroneAgentの「安全確認チェックリスト」を公開していく本記事の、「飛行直前〜飛行後編」です。

【ドローン空撮】プロが使用する “安全確認チェックリスト” 大公開! 撮影前日までの事前準備<前編>

ドローンでの事故報告が毎月のように報告される中、DJIインストラクターが中心として作成しているDroneAgentの安全運用マニュアルについて迫ります。 DroneAgentの「安全確認チェックリスト」を公開していく本記事の、「撮影前日〜事前準備編」です。

[UAV(ドローン)測量講座]ドローンで建物や銅像を3Dモデル化する方法(3Dモデル作成編)

本記事では、実際に15Mある銅像をドローンで撮影して、その画像から3次元モデル化する方法を解説したいと思います。前編の飛行・撮影編では、実際に現地で撮影する方法を解説していきました。今回は、撮影したデータを3次元化するソフトウェアを使って実際に3Dモデルを作成していきます。

DJI製ドローンのピーピー音、 3つの原因と解決方法とは?【徹底解説】

DJI製ドローンのプロポの電源をつけた途端、ピーピーという音がなった経験はありませんか?テストフライトのシーンだといいですが、実際の現場で原因がわからない現象が起こると焦りますよね。 今回は私の経験をもとに、ピーピー音の原因と、その解決方法の一つを紹介します。 なお本記事は、DJI製ドローンPhantomシリーズ、Inspireシリーズを対象にしています。 当時の状況 DJI製Inspire1を、1オペから2オペに変更作業を行なっていたところ、画面出力のプロポからいきなりピーピーと音が鳴り始めました。 原因 ピーピーなる原因として、下記3つが考えられるそうです。 バッテリーの温度が低い場合 ファームウェアのバージョンが機体とずれている場合 スティックの校正がうまくいっていない場合 今回は、上から二つは事前にチェックして問題なかったので、スティック校正に問題があったと考えられます。 スティック校正に不具合があったときの方法 機体の電源はつけず、プロポの電源のみ起動(DJI GOは起動) タブレットの画面で、右上の設定箇所を選択 3.その中から、上から二つ目のプロポのマークを選択 4.送信機校正を選択(この項目が出ない場合、プロポがマスターでなく他の設定になっていることがあるためマスターに変更) 5.送信機校正開始を押して、スティックをぐるぐる回す➕カメラを上下に動かすダイアルを左右に回す 6.完了ボタンを押す 7.機体の電源を再度付け直す 8.DJI製ドローン独特の、あのピーピー音が消えます。 まとめ 以上の流れでピーピー音が治ります。音が鳴っているからといって必ずしも危険な状況であるわけではありませんが。空撮中に鳴っているとクライアントさんも不安に鳴ってしまうので速やかに消えている方がいいですね。 DJI製品を使用して、空撮業務を行っている方はぜひ試してみてください。  

【ドローン練習】都心から1時間以内のドローン練習場まとめ(関東編)

ドローンを心置きなく飛ばせる場所は、国土交通省が定めた「航空法」により限られています。せっかく買ったけど、飛ばす場所(練習場)がない、操縦の教習を友人にしてほしいが練習場を探している。そんな人のために、今回は関東地方において、ドローンの練習をできる場所をひとまとめにしました。

【ドローン空撮】こんな映像も!? DroneAgentの撮影事例12選!

空撮というと、どういったイメージを持たれるでしょうか?多くの人が、上空から下を見下ろすような映像を想像するかもしれません。しかし、ドローンは既存のヘリや飛行機とは異なります。実に様々な種類の映像を撮ることができるのも、ドローンの強みです。DroneAgentは年間500フライトを飛ばす中で、実にバラエティに富んだ映像を撮影してきました。

NTTドコモ、全方位に映像を映し出すことの出来る球体ドローン発表

2017/04/17、株式会社NTTドコモが、世界初、広告展開向け「浮遊球体ドローンディスプレイ」を発表しました。既存のドローンとは目的が全く異なる、新タイプのドローンの登場はとても楽しみですね。今回はこの「浮遊球体ドローンディスプレイ」について情報をもとにご紹介していきます。

【実は奥が深い!?】どれを買えばいいの? SDカードの選び方!【ドローン空撮】

ドローンを飛ばす目的は人それぞれだと思いますが、空撮のために飛ばしている人も多いのではないでしょうか。そこで必須になってくるのが、動画/画像の保存場所です。現在のドローンはmicro SDカードというメモリに保存するのが一般的になっています。そこで、今回は、ドローン空撮において、どのようにSDカードを選べばよいかをご紹介します!