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ドローン(UAV)を使った測量のメリットとデメリットとは?従来の測量手法と比較!

ドローンによる測量を行うメリット・デメリットをご存知でしょうか?実際にドローンで測量を行う場合の精度や所用時間や、現在実際に活用されている方法など、より具体的な情報について触れます。地上で測量を行う手法と、航空機から測量を行う手法とも比較を行っていきます。

初心者必見!ドローンのカメラ9つの基本の構図とは?魅力的な写真や動画が撮れる!

ドローン空撮が上手い人と下手な人の違いは、『構図』にあります。カメラのコツを少し覚えるだけで、初心者でも空撮写真や動画がグッと上手くなります。今回は、ドローンで撮影する際の、三分割法、放射線構図、二分割構図、日の丸構図、対角構図、S字構図、真俯瞰といった構図について解説していきます。

Mavic Airの実機画像が直前流出。4K撮影やジェスチャーコントロールに対応?

噂通りの折りたたみドローン 今回の画像は、海外サイトのDroneDJが公開したものです。機種のセールスポイントを見ていくと3200万画素カメラを3軸ジンバル経由で搭載し、4K解像度動画の撮影が可能。また折りたたんでコンパクトに持ち運べるだけでなく、21分の飛行時間も達成しています。さらに前後下方の3方向に障害物センサーを搭載し、ジェスチャーコントロールも可能だと記載されています。 DJI Gogglesにも対応     その他の細かいスペックを見ていきましょう。 ・カメラはパノラマ撮影が可能 ・センサーサイズは1/2.3インチ、新型イメージ・シグナル・プロセッサを搭載 ・4K動画のフレームレートは60fps ・VPS(ビジュアル・ポジショニング・システム)の搭載で操縦やホバー飛行、屋内飛行性能が向上 ・本体色はホワイト、ブラック、レッドが存在 ・FPVゴーグルの「DJI Goggles」に対応   価格などはまだ不明   とはいえ、今回の流出でMavic Airの全てが判明したわけではありません。まず動画の送信範囲がわかりませんし、何よりも価格情報が現時点でも不明なのです。これについてDroneDJは、Mavic Airの予想価格を699ドル(約7万7000円)程度だと予測しています。 このように、4K動画撮影や21分間の飛行時間など、まさにMavic Proの派生機種としてふさわしいスペックに仕上がりそうなMavic Air。本体重量的には改正航空法の基準の200gを上回ってしまいそうな気もしますが、それでも2018年1月23日のニューヨークでの正式発表イベントを楽しみに待ちたいですね!   画像:DroneDJ 参照:DroneDJ (文/塚本直樹)

今月中にも「立ち入り禁止区域設置」義務づけへ。ドローン操縦者への負担増す

2017年11月4日に発生した岐阜県大垣市でのドローン墜落事故をうけて、多数の人が集まることが想定されるイベント会場などでのドローン飛行をおこなう場合「飛行範囲から30メートル以上はなして立ち入り禁止区域を設けること」が操縦者に義務付けられることになりました。国土交通省によると、今月中にも規制が始まります。