こんな感じの内容です!
DJIは新型のスマートフォン用ハンドヘルドジンバル「Osmo Mobile 2」を発表しました。前モデルの「Osmo Mobile」から軽量化し、さらに長時間動作を達成。本体にズームスライダーを搭載したことで、使い勝手も向上しています。
より軽く、長時間使えます
DJIは新型のスマートフォン用ハンドヘルドジンバル「Osmo Mobile 2」を発表しました。前モデルの「Osmo Mobile」から軽量化し、さらに長時間動作を達成。本体にズームスライダーを搭載したことで、使い勝手も向上しています。
この記事の目次
スマートフォンを利用するジンバル
DJIはこれまでもスマートフォンを装着し、安定した映像が撮影できるジンバルとして「Osmo Mobile」を販売してきました。そして今回のOsmo Mobile 2では高強度複合材を採用することで本体重量が485gとなり、Osmo Mobileの501gから軽量化を実現しています。
さらにOsmo Mobile 2の駆動時間は15時間と、Osmo Mobileの3〜4.5時間から大幅に延長されています。なお、本体サイズは72×133×295mmとなっています。
本体ハンドルの左側にはズームスライダーを搭載。専用アプリと組み合わせることで、スマートフォン上でスムーズなズーム動作が可能となっています。
便利な撮影機能が充実
ズームコントロールではスムーズなズーム操作が可能になっただけでなく、プロ向けの「ドリームズーム」といった高度な撮影機能が利用可能に。また指定した被写体を追いかける「アクティブトラック」や、カメラを動かしながら撮影する「モーションタイムラスプ」、「パノラマ撮影」なども楽しめます。
日本投入が楽しみなモデル
Osmo Mobile 2の国内販売価格は1万6800円(税込)で、2018年1月23日からApple.comでの先行予約を開始。2月上旬からはDrone Agentでも数量限定の予約販売が始まり、2月末からはDJI公式オンラインストアでの販売予定が開始されます。より気軽に購入でき、使い勝手の向上したOsmo Mobile 2でどんな映像を撮影しようかと、個人的にも非常に楽しみです。