【トイドローン徹底比較】TelloとDobby、5つの違いとは?

この記事を書いた人

こんな感じの内容です!

みなさんDobbyとTello(DJIとIntel技術利用のトイドローン)の違いがになるところではないでしょうか。スペックの差でみると大きく5つの点が気になるポイントでした。DobbyとTelloの全体スペックを比較しつつ、価格・飛行時間・画質・GPS・信頼度といった点での違いを見ていきます。

この記事の目次

200g以下のトイドローンで現在最高のスペックを有するDobbyと、2018年3月に新たに発売されるTello。みなさまこの二機種の違いが気になるところでしょう。今後トイドローンの新たなスタンダードとなるのは、果たしてどちらの機種になるのでしょうか?

本記事では、DobbyとTelloの全体スペックを比較しつつ、価格・飛行時間・画質・GPS・信頼度といった点での違いを見て行きたいと思います。

全体スペック比較

機種名 Dobby Tello
特徴 持ち運びに便利なポケットサイズ
DJIとインテルの技術供与を受けたRYZE社が開発
最大飛行時間 9分 13分
最大伝送距離 100m 100m
動画解像度 4K(4096×2160) 720pのHD伝送
重さ(バッテリー・プロペラ込) 199g 80g
価格 54,800円 12,800円

1)価格

Dobbyは正規品で購入すると50000円以上します。現在値下がり傾向にはあるようですが、トイドローンとしては高価すぎるのが大きな欠点でした。逆に、Telloは12800円で購入することが可能で、現在流通している1万円前後のホビードローンと同じ価格帯になっています。

ホビードローンは名前通り機体が小型で軽く、それゆえに安定性が低いという問題があります。風にあおられて墜落することもしばしば。壊れやすいという側面は否定できません。

だからこそ、この値段差は大きな意味を持ちます。Telloの1万円という価格帯は、壊れても「まあいいか」と思えるギリギリのラインです。対して、Dobbyの5万円前後という値段は、安定性の少ないトイドローンの括りの中ではなかなか許容できない金額に感じます。

2)飛行時間

Telloは最大飛行時間13分というのは衝撃的です。Dobbyは最大飛行時間が9分とのことでしたが、実質数分しか飛行時間は持ちません。

トイドローンはサイズが理由ですが、飛行時間がどれも少ないです。それゆえ、どの機体でも飛行させてすぐに電池切れになるストレスを感じるものでした。Tello13分という飛行時間は、あちこち簡単に空撮して、戻ってくるまで1フライトで満たす最低ラインの連続飛行時間を満たしたと言えます。TelloがSparkの廉価版と呼ばれる所以はここにもあります。

3)画質

Dobbyは4K画質ですが、Telloは720pのHD伝送のため、映像制作に使用するという用途で言えばDobbyに軍配があがります。

ただし、この点は、この価格帯のドローンに求める内容ではないと思います。そもそも、トイドローンはジンバルがついていないので、必ず微振動入ります。そのため映像制作用途には向いておりません。簡単な趣味程度の動画撮影であれば、Telloの720pのHD伝送で十分です。

なお、きちんとした映像制作を空撮で行いたいのであれば、ぜひMavic Air以上の機種を購入することをオススメします!

DJI Tello 製品特徴4

4)GPSの有無

Telloは、GPSが非搭載の機体となっており、この点ではDobbyに劣ります。その代わり、ジャイロ、気圧センサー、ビジョンセンサーなど各種センサーによって安定性を担保しています。(軽量化に実現できている一番の理由かもしれません)

ただし、こちらも一点申し上げたいのは、GPSで風からの影響を位置制御することはDobbyでは出来ないことです。メーカーも極力風のない日での飛行を屋外では推奨しています。トイドローンは風に弱いことを考えると、GPSがあっても無くても風の吹く日は飛行すべきではありません。GPSが本当に必要か?という点を考えた上で選ぶべきでしょう。

 

5)DJI、Intelの信頼

正直、Dobbyは初期不良というか機体差が大きかったというのは正直なところです。またアプリケーションにも何箇所か不具合があり、修正されないままでした。(十分、楽しく使えましたが…!)

GoPro製のKarmaも初期不良でリコールが発生し、その後ドローン事業から撤退したことを考えると、不具合無いドローンを作ることは、我々が想像する以上に難しいようです。

その点、DJIからの技術協力を受けているTelloは、発売前からかなり信頼できると思います。機体がきちんと飛行することは勿論ですが、アプリケーションに関してDJIとIntelの知見を引き継いでいるのは非常に大きいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「ホビードローン」で検索すると数多くの種類のドローンが紹介されていますが、今後その動きはTelloをスタンダードにする形で収束していくのではないかという予測もあります。

従来の200g以上の小型ドローンに近いレベルの性能を誇りながら、ホビードローンと同じ価格帯であるTelloは、Dobbyを凌駕する存在になるでしょう。

ここまでDobbyとTelloの比較を行ってきましたが、改めてTelloは2018年3月発売予定とのことです。

価格は「税込12,800円」、航空法規制外の200g未満の機体です!

 

  • 最大飛行時間13分(トイドローンでは最長レベル)
  • 80g(200g以下)
  • 最大100mの伝送距離
  • 720PのHD伝送
  • *DJIとインテルの技術供与を受けたRYZE社が開発・生産

 

【先行予約】Tello トイドローン

*他代理店も予約受付が開始していますが、DroneAgentなら今だと第一出荷に対応予定です。

【先行予約】Tello

 

mavic2

関連記事