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【全ドローン飛ばして分かった】DJI製Mavic Proの長所と短所とは?【レビュー】
FLIGHTSでは何度かDJIのドローンについて取り上げてきましたが、今回はMavic Proに焦点を当てて解説していきます。我々パイロットが全DJIドローンを飛ばす中で、Mavicはかなり特徴的な機体であると認識しています。そんなMavicの長所・短所について解説していきます。

[FAA取得への道]日本人初のFAAドローン免許を取得してきました【ドローン免許】
この度、アメリカでドローンを飛ばすために必要なFAAのドローン免許をグアムで取得してきたので、その体験と手順について紹介します!アメリカでドローンを商用で飛ばすことを考えている人は是非ご一読ください!

[ドローン法解説] 空港周辺でも申請不要の空域とは?制限図面の中身を徹底図解【ドローン規制】
空港周辺はドローンの飛行が禁止されており、飛行させる場合には空港の許可が必要です。しかし、空港周辺全域が飛行禁止というわけではなく、高度によっては許可なしで飛行できる空域もあります。本記事では、その空域について解説していきます。

【DJIドローン比較】Phantom4ProとInspire2の映像の違いとは?
DJIの人気機種であるPhantom 4 ProとInspire 2。どちらも高性能なカメラを搭載していますが、空撮の際、どちらを選ぶか悩むことがあると思います。そんなあなたのために、シーンに合わせた選び方を紹介します。

[操縦士への道]ドローン飛行後のメンテナンス(掃除)方法、砂埃対策とは?【徹底解説】
ドローンを砂浜や砂地などから発着する際(プロペラを回す際)には、どうしても砂埃を巻き上げてしまいます。 私もモーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合を何度も起こした経験があります。そんな時にはどうすればいいのか、経験から学んだことを解説していきます。

【2018年度版】ドローン講師が教える、1万円前後のおすすめドローン4選
ドローンって結局どれを買えばいいの?という初心者の方に向けて、「ドローン飛ばしたい!」をすぐに叶えるトイドローンを選びました。何十機種を飛ばした中でも最高の3機種です。

クラウドファンディングで2200%!? 話題のドローン、ソニー製4Kカメラ搭載のKUDRONEとは!?
「KUDRONE」はかんたんに説明すると「お手軽に空撮できるコンパクトドローン」です。 実は、この「KUDRONE」、アメリカのクラウドファンディングindiegogoで100万ドル以上調達しているのです。 今回は、なぜKUDRONEの特徴と、なぜここまで爆発的な人気が出ているのかを考えていきます。

【徹底比較】Phantom4 Pro/Phantom4 advancedと旧モデルの違いとは?
現在、DJIのPhantomシリーズにはPhantom4 advancedとPhantom4Proの2機種があります。この2機種は、なにが違うのでしょうか。Phantom4 Pro/advanced/既存機種をそれぞれ比較してみました。

【DJIの新商品発表?】DJI SparkはMavic Proの廉価版か?リーク情報まとめ
DJIがMavic Proよりもさらに小さいドローンを発表しようとしているようです。リーク情報によると、そのドローンはSparkと呼ばれ、DJIがまだ正式に発表していないにも関わらず、様々な情報が上がっています。その最新情報をまとめてみました。

[2017年度版]ドローン関連事件・違反の19事例まとめ、その原因は?
一部のドローンの個人利用者や空撮業者が、対策を怠ってしまったがために事件を起こしてしまったという事例が存在します。そこで本記事では、実際に発生したドローン関連事件・違反事例を19事例まとめ、その原因を追求しました。

【ドローン測量】計測撮影・測量向け自動航行アプリ「GS Pro」を徹底解説!
UAV(ドローン)を用いた空撮が建設・土木業界においても当たり前になりつつあります。そんな中、2017年1月にDJI社から自動航行用の無料iPadアプリ「GS Pro(Grand Station Pro)」が公開されました。それについて解説します!

【マルチスペクトラルカメラ×ドローン】Sequoiaからのデータ移行方法とは?【ドローンカメラ】
農業用のスペクトルセンサーであるSequoiaからデータを転送する方法を紹介します。

【ドローン×VR】圧倒的世界NO,1の空撮VRチーム「AirPano」の実力
本記事では「VR×ドローン空撮」の最前線ということで、海外の有名チーム「Airpano」を紹介していきたいと思います。彼らの世界中を股にかけた絶景VR映像は圧巻です!

「VR×ドローン空撮」全天球VRの映像世界に迫る
360°VR映像が一般化された一方で、空撮での360°VR映像の世界はまだまだ開拓され切っていません。FLIGHTS編集部がVR空撮を1年間研究し続けた総括として、その現状を解説していきたいと思います。

【操縦士が教える】ドローンの重心位置を調整する方法とは?
本記事の対象者は、S1000などのSシリーズやMatrice600などといった大型ドローンに、別途カメラを取り付けるケースを想定しています。1眼レフカメラなどの取り付け方に悩みを解消します。

[旅館のPR事例]ドローン空撮で制作された絶景PR映像4つを紹介!
旅館やホテル・リゾートが「ドローン空撮」を用いてPV映像を作成し話題になっています。そこで、今回はドローン観光施設PV映像を紹介して、その映像の魅力を伝えていきます。

まるで映画のワンシーン!結婚式でのドローン空撮の魅力とは?
一生に一度の結婚式。最高の時間を映像に残すために、ドローン空撮を使って凝らした映像を作る人が増えています。ドローン空撮 × ウェディングムービーの魅力を、海外の事例を交えながらお伝えしていきます。

ドローン操縦士・カメラマンのオンデマンド派遣『DroneAgent』とは?
DroneAgentは、ドローンを用いた空撮特化カメラマン派遣サービスです。年間500発以上の撮影事例を誇り、DJI公認インストラクター、米国FAA操縦士を中心にドローン空撮のプロが日本全国にTV/CM・PR撮影・360°VR空撮・静止画撮影を提供しています。

DroneAgent、ドローンVR空撮制作スタジオ新設。”じゃらんnet”コンテンツ制作協力へ
株式会社FLIGHTS(代表取締役:峠下 周平、以下、「当社」)は、オンデマンドUAV(ドローン)サービス「DroneAgent」にて、VR空撮コンテンツの撮影・制作の提供を開始することを発表しました。 国内における「機体の写り込まないVR空撮」の事例は非常に少なく、これによりVR空撮の普及が期待されます。

大型ドローンでシネマカメラ・一眼レフを搭載する空撮方法
映像作品を高いクオリティにするために、「シネマカメラや一眼レフカメラを使用してほしい」という要望を満たして映画、テレビCM、Webムービーに使用可能な空撮を行うための機材を紹介します。

【ドローンとは】ドローンの飛行可能時間は?飛行距離は?【徹底解説】
本記事では、実際にドローンの空撮に多用されているDJIの機体を中心に、ドローンがどのくらいの飛行可能時間・距離を飛べるのかをまとめていきます。 Inspire1, Phantomシリーズの飛行可能時間 ドローン空撮によく用いられるInspire1の場合は約18分と言われています。また、同じくDJIの傑作機であるPhantom3 Proの場合は、約23分と言われています。他方で、個人向けのHUBSAN X4の場合は6分、Bebop Droneの場合は11分といずれも短いのが特徴です。また、実際には、ドローンがバッテリー切れになり墜落するリスクを軽減するためにも、上記より短い飛行時間での運用が行われています。 Inspire1, Phantomシリーズのネットワーク範囲: 2000m ドローンは操縦者のコントローラーと機体との通信によって飛行しています。そして、Inspire1・Phantom3 Proの場合は、ネットワーク範囲は2000mとのことです。他方で、これらと比べ機体価格が低く、個人向けに主に利用されているBebop Droneであれば250mと、その差は歴然としています。 まとめ いかがでしたでしょうか? ドローンの飛行可能時間・飛行可能距離はそれぞれ機体によって大きな違いがあります。また最新機種になれば、なるほど性能が上がっていることがわかります。