
こんな感じの内容です!
「KUDRONE」はかんたんに説明すると「お手軽に空撮できるコンパクトドローン」です。 実は、この「KUDRONE」、アメリカのクラウドファンディングindiegogoで100万ドル以上調達しているのです。 今回は、なぜKUDRONEの特徴と、なぜここまで爆発的な人気が出ているのかを考えていきます。
この記事の目次
クラウドファンディングで脅威の2200%超え!?
今回紹介するのは、「KUDRONE」です。この「KUDRONE」、かんたんに説明すると「お手軽に空撮できるコンパクトドローン」です。
実は、この「KUDRONE」、アメリカのクラウドファンディングindiegogoで100万ドル以上調達しており国内でも話題になっていました。
今回は、KUDRONEの特徴と、なぜここまで爆発的な人気が出ているのかを考えていきます。
Kurodaかと思った笑
こちらもクラウドファンディングからのドローン。なかなか精度は高そう!
https://t.co/BSl5QKZePB— 黒田潤一/DroneGames inc. (@drone_kuroda) 2017年4月9日
「KUDRONE」の仕様
重量 | 80g(バッテリー含む) |
---|---|
寸法 | 174*174*43(mm) |
最大飛行時間 | 8分 |
イメージセンサー | SONY CMOS 1/3.2 |
解像度 | 3280*2464 |
バッテリー容量 | 650mA(交換可能) |
このような仕様になっています。
この通り、軽量コンパクトにも関わらず、非常に高画質(4K)での撮影が可能なのです。
「KUDRONE」のプロモーションビデオがすごい
こちらの動画をご覧ください。
KUDRONEのプロモーションビデオなのですが、筆者は「自動追従飛行」が搭載されていることに驚きました。
動画内で、自転車に乗っている人をKUDRONEが追いかけて撮影するというカットがありました。
こんな動画を撮れる自動追尾機能が、この価格帯のドローンで手に入るのは、素晴らしいですね。
お手頃で高性能!
コンパクトな空撮ドローンとして有名なのが、DJIのMavic Proですが、そのカメラに勝るとも劣らない13MPのカメラを搭載しています。
さらに、Mavic Proと比較しても、重さは9分の1程度しかありません。
より気軽に、綺麗な映像を撮影できるこのドローンは、ライトユーザーにぴったりと言えるでしょう。
このKUDRONE、クラウドファンディングで109$と値段もお手頃です。
まとめ
さまざまなホビードローンが登場していますが、現在出ている中でこのKUDRONEはなかなか斬新だと思いました。
2017年12月にようやく日本での発売が決定し、また続編の発売も期待されています。ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。

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