こんな感じの内容です!
Dobbyは、日本国内ドローン規制外の199g、手の平サイズでカメラも付いた本格セルフィドローンです。本記事では、セルフィードローンDOBBYの開封〜飛行(設定)を丁寧にレクチャーしていきます。購入前・購入後のドローン初心者必見です!
この記事の目次
ドローン規制法外の199g(200g以下)という重量で、手の平サイズ、カメラも付いた本格ドローン『DOBBY』。
ZERO TECH社が開発した、セルフィドローンとも言われるDobbyは、GPSセンサー搭載で誰でも簡単・安心に安定したホバリングをすることができ、初心者におすすめのドローンです。また、この大きさで4K画質での自撮りまでやってのけます。
機体の準備
開封
早速DOBBYを開封してみましょう。
まず、スマホ程度のサイズに皆様は驚くかと思います。プロペラが折り畳まれている状態になっているので、第一印象ではかなり小さく感じても、横から見るとしっかりと分厚い構造になっています。重さは199gとなっており、ホビードローンとして扱われるギリギリの重量を攻めているのがこの機種になります。
内容物としては、
- 本体
- バッテリー2個
- プロペラガード
- 充電器
- TypeC 変換プラグ
- 電源アダプター
- USBケーブル、専用袋
- クイックスタートガイド
が入っています。作りもしっかりしており、とても数万円代で買えるものと考えると驚きのクオリティに仕上がっています。
機体の準備
最初はバッテリーの装着を行います。本体をひっくり返して裏面を見ると、バッテリーを装着できる場所がありますので、事前に忘れずにバッテリーを充電しておきましょう。
充電器は急速充電技術が使用されているため、一般的なバッテリーよりもスピーディーに充電が終了します。充電が終わるとバッテリーのランプが緑色になりますので、充電が完了したら機体に正しく取り付けましょう。
続いて、ドローン本体の準備です。折りたたまれたプロペラのついた4つのアームを手で広げましょう。
羽は固定されておらず、回転していないときはブラブラしています。
この羽が回転して浮力を生み出すのですが、そのまま人や物に当たると危険なので、プロテクトシールドを装着します。
ホビードローンであるDOBBYは航空法の適応外のため堂々と外で飛ばせますが、マナーとしてシールドは常につけておいた方がいいでしょう。
アプリの準備
なんと、こちらのDOBBYは専用のプロポ等を使用しなくとも、専用アプリで操作が可能です。お手持ちのデバイス(スマートフォン/タブレット)にアプリ“Do.Fun”をインストールしましょう。Google Playから入れることが出来ます。
参考リンク:Do.Funをダウンロードするにはこちら
Dobbyから発しているWifiの電波を捕まえることで、Dobbyの操作を行い、またカメラで撮影している映像をスマホやタブレット上で確認することが出来ます。初めてドローンを触る方には、特に感動する瞬間ではないかと思います。
起動
機体とアプリの接続
ドローン本体とアプリ“Do.Fun”を接続します。お手持ちのデバイスから、DOBBYのWi-Fiを探して接続して下さい。
コンパスキャリブレーション
ドローンを起動(機体の電源ボタン3秒長押し)し、アプリ“Do.Fun”を立ち上げます。設定→コンパスキャリブレーションを選択し、アプリの指示に従ってコンパスキャリブレーションを実行して下さい。画像の少年のやっている通りに行えばいいので、わかりやすいです。
環境設定
操縦モードも飛ばす前に選びましょう。APP設定のコントロールモードから選べます。基本的には日本モードで問題ありません。
離陸
まとめ
DOBBYの飛行させるまでの設定は、小柄な見た目通り、ドローンの中では比較的簡単です。
また、200g以下のため、国内のドローン規制は適用外。節度を守っていればどこでも飛ばすことが出来る魅力的な機体です。また、この大きさで4K画質で自撮りができる高性能・小型セルフィードローンDOBBYは、初心者にも最高の旅のお供になってくれるのではないでしょうか。
まずはドローンを飛ばしてみたい。自撮りや屋内で飛ばしたい。そんなライトなドローンを探しているあなたにピッタリのドローンがDOBBYになります。ぜひ封を開ける感動をあなたも味わってみて下さい。
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