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【DJI製ドローン徹底比較】Phantom4 ProとInspire2の機能・価格をプロが比較してみた

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こんな感じの内容です!

DJI製ドローンで最もスタンダードなPhantom4 Proと、コンシューマー向け最上位機種であるInspire2。これらDJIの中型・大型を代表する2つの機種は、どのように性能が異なっているのでしょうか。その秘密に迫ります。

この記事の目次

DJI製のPhantom4 Proは、DJIのCMにも登場するように、今現在「ドローン」と聞いて一般の方々が想像する最もスタンダードなドローンではないでしょうか。空撮を中心に、ドローンが可能なことをそつなくこなせる中型の本機体。それに対して、Inspire2がDJIがコンシューマー向けとして発表している機種の中でも、大型の最上位機種と言えるでしょう。

これらDJIを代表する2機種ですが、一体どういった部分が異なっているのでしょうか?また、Mavic Proなど小型機体を操縦している方は、次にどちらのドローンを選べばいいのでしょう?Phantom4 Proを操縦している方は、Inspire2に乗り換えるメリットとは何なのでしょうか?

こういった疑問に答えるべく、Phantom4 ProとInspire2の比較を行っていきます。

全体スペック比較

機種名 Phantom4 Pro Inspire2
特徴 4K動画、障害物回避 360°回転式ジンバル
障害物検知 前後方・左右 前方・下方
最高速度 72km/h 94km/h
最大飛行時間 30分 27分
耐久風速 10m/s 10m/s
有効画素数 2,000万画素 2080万画素(X5S搭載時)
動画解像度 4K 5.2K
対格寸法(プロペラ含まず) 350mm 605mm
重さ(バッテリー・プロペラ込) 1,388 g 3440g + (X5S 461g )
価格 204,000円 389,000円 + (X5S 24,8000円)

 

サイズ・重量

Phantom4 Proが1388g、Inspire2+(X5S)で3901gと圧倒的にPhantom4 Proの方が軽いです。また、対格寸法はPhantom4 Proが350mmなのに対して、Inspire2は605mmとサイズもかなり異なっています。


Phantom4 Proは小型のドローンとは言えませんが、Inspire2はさらに大型の機体となっております。専用ケースに入れることで持ち運ぶことは可能ですが、重量を考えると車以外の公共交通機関を用いた運搬はかなり大変になるかと思います。

 
飛行性能

飛行時間・飛行速度

最大飛行時間は上記表の通りです。Phantom4 Proが30分、Inspire2が27分とさほど飛行時間に大きな差はありません。


ただし、飛行速度ではInspire2に大きく優位性があります。94km/hというスピードは他のDJIドローンの中でも圧倒的であり、これでも『以前は108km/hのスピードが出せたが、速すぎて制御が難しいため速度に制限を加えた』という経緯すらあります。Inspire2がいかに圧倒的な飛行性能を持つかを示す例と言えます。


ドローンでは、飛行時間内に、行ってから帰ってくるまでの往復分を考慮に入れなければなりません。したがって、Inspire2がこれだけのスピードを発揮出来るということは、リタートゥホームといった帰還の際にもより迅速にドローンを戻せるということでもあります。これによって、3km前後での長距離フライトを行う際にも、「バッテリー切れが怖いのですぐに戻さなければならない」という不安要素を軽減できると考えられます。

 

耐風・安定性

Phantom4 ProもInspire2も、どちらも耐久風速が10m/sと、数値的には同じ性能で表示されています。やはり、機体が大型化しても、10m/sを超えるような強風時はドローン飛行は難しいことが伺えます。


というのも、10m/sを超える風速は、労働安全衛生法の中でも『悪天候』という分類になり、「屋外で労働者を一定以上の高さで作業に従事させてはいけない」というレベルの強度の風になります。他の機体でも10m/s以上の風速での飛行を可とするものは無いため、安全にドローンが飛べる限界まで飛行可能と考えると、耐風性としては一番高い状態と考えて良い状態です。

カメラ性能

画質

Phantom4 Proは現在ドローンの中で最もスタンダードな機体として知られている通り、空撮用途として十分な性能を持っています。2000万画素の静止画、4K動画に対応しており、ハイエンドコンデジ並みの撮影が可能です。仕事用の空撮に使用しても全く問題はありません。

一方のInspire 2はカメラを別途取り付ける形になります。最も一般的なZenmuse X5Sを装着した場合、一眼レフと同様のマイクロフォーサーズのセンサーになります。動画に関して言えば、5.2Kカメラが搭載可能であり、性能はPhantom 4 Proを大幅に上回ります。また、センサーサイズを大きくすることで、より映像を綺麗に撮影できるというのもポイントです。その他にも、交換出来るレンズがバラエティに富んでいること、フォーカス設定の幅なども調節可能といった点がポイントです。弊社パイロットが、『本当に綺麗に撮りたいのであれば、Inspire2を推す』と述べるほど、カメラレンズやセンサーサイズの大きさでハイクオリティな空撮が可能となっています。


ZenmuseX5Sのスペックはこちら

ジンバル

Phantom4Pro、Inspire2のZenmuse X5Sともに3軸ジンバルが搭載されており、どちらも振動によるブレを十分抑えることが可能です。
最も違う点を挙げますと、Inspire2はジンバルが360°回転可能で機体とは別で動く仕様になっている点、そして
2人同時のオペレーションが可能となっている点が挙げられます。機体を操縦する人と、カメラアングルを動かす人が分かれることで、パイロットは操縦に専念することが可能になり安全性が向上します。

価格・コスパ

 

Phantom4Proが204,000円、Inspire2が389,000円と、価格に関して倍近くの値段の差がついています。また、Inspire2は別途カメラの購入が必要であり、その価格が上乗せされます。
コスパという観点で言えば、これだけの価格差があると、ドローンで出来ることはどれも十分こなせるPhantom4 Proに圧倒的に軍配が上がるでしょう。

ただし、弊社の運営する空撮パイロットのグループの中には、意外にもInspire2を持っている個人の空撮カメラマンが多く居らっしゃります。
ドローンの購入目的のアンケートで、「趣味」「空撮」という答えを選んだ方はPhantom4を持っている人が多く、「映像制作」という答えを選んだ方にInspire2を持っている人が多い印象です。
先ほどPhantom4 Proの映像を「コンデジ」、Inspire2の映像を「一眼レフ」と例えましたが、その写りの差が決定的に重要だという方には、Inspire2はオススメ出来る機体です。

まとめ

Phantom4 ProとInspire2はどちらも非常に優秀な機体です。

やはり空撮ドローンとしては、価格差がある分Inspire2の方が安定して撮影を行う性能の高さがあります。ただ、Phantom4 Proの方が、個人が趣味で空撮を行う用途のドローンとしてより適していると言えます。


Inspire2はプロ仕様のドローンであり、Phantom4 Proと比較すると取り扱いが少々難しいです。しかし、INSPIRE2は映画が一本撮れてしまうほどの、空撮パフォーマンスを出すことが出来ます。
それゆえ、Phantom4 Proで飛行経験を積んだ方の中には、『次はINSPIRE2が欲しい』と口にする方が非常に多くいらっしゃいます。

 

まず初心者〜中級者の方はPhantom4 Proから技術を磨きましょう。その過程で空撮の世界にどっぷりハマってしまった方、更なる高みを目指す方は、DJI最高峰の機体INSPIRE2で、本物の空撮パイロットの道へチャレンジしてみて下さい!

 

 

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