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GoPro、ドローン事業から撤退へ 「Karma」が最後のドローンに
GoProは2018年1月8日(米国時間)、ドローン事業からの撤退を発表しました。残念ながら、現在販売中のドローン「Karma」が同社の最初で最後のドローン製品となります。
【ドローン空撮用】PL/NDフィルターの使い方を徹底検証
ドローン空撮をする際に「PLフィルター」と「NDフィルター」の使い方を理解していますか?どんな環境下でも理想的な映像・写真を撮影するためにも、マニュアルモードでの「PLフィルター」と「NDフィルター」の使い方をマスターしましょう!
ドローン飛行、立ち入り禁止区域設定を義務化へ、大垣事故をうけて
ドローン落下事故をうけて。立ち入り禁止区域設定を義務化へ。今回より半径30メートル以上の立ち入り禁止区域の設定を義務付けが始まります。新制度は2018年1月度に施行される予定です。
ドローン用自動航行アプリLitchi/ライチ360度パノラマ空撮の設定方法
Inspire、Mavic、PhantomなどのDJIのドローン機体の自動操縦を可能にしてくれるアプリ「Litchi/ライチ」の360度パノラマ撮影方法について紹介いたします。
ドローンの登録制度、アメリカで復活へ。トランプ大統領が署名
アメリカで2015年に誕生した、ドローンの登録制度。0.55ポンド(約250g)以上のドローンは全て登録する必要があるというこのルールは一度は廃止されたのですが、トランプ大統領が2018年予算に署名したことで、登録制度が復活することとなります。
DJIドローンから中国に情報流出の危険性、米政府が警告
DJI社のドローンから中国へとデータが流出している危険性を、米政府の機関が警告しています。DJIがどのような対応を見せるのかに注目が集まりそうです。
ドローン飲酒操縦をアメリカで禁止とする法案が可決へ
アメリカのニュージャージー州では、飲酒状態でのドローン操縦を禁じる法案が成立する見通しとなっています。
鉄道路線への進入をドローンで監視。アメリカ初の計画が進行中
日本でも最近問題となっている鉄道路線への侵入。広大な鉄道路線は、全てを監視するのは難しいのも事実。そこで、アメリカのメイン州ブランズウィックの警察は、同国初となるドローンを利用した鉄道路線の監視計画を進めています。
ドローン測量が圧倒的に正確に?「Propeller AeroPoints」の実力に迫る
ドローンは調査用途にも幅広く利用されていますが、その際に気になるのがその測量の正確性。カーナビなどで利用されているGPS測位をリアルタイムで補正する方法もありますが、今回ご紹介するのはGCPを利用したドローンによるスマート測量システム「Propeller AeroPoints」です。
ドローンで屋外3Dモデルを作成する4ステップをご紹介
今回の手法を解説してくれるのは、Sound Visions Mediaの共同創立者のJeff Foster氏。ドローにはDJIの「Phantom 3 Professional」を選択し、3Dモデルの製作にはiOSやAndroid向けにリリースされているドローン飛行&キャプチャアプリの「DroneDeploy」を利用しています。 ステップ1:適切な時間を選ぼう Foster氏によれば、ドローンによる3Dモデル撮影で最も大切なのは、飛行させる時間帯の選択。強風や雨を避けることはもちろん、強い影が出ないように曇り空が好ましいようです。また、正午付近は太陽の影が一番短くなるのでおすすめです。 ステップ2:真上から撮影しよう さて実際にドローンを飛行させるのですが、こちらはDroneDeployを利用すれば簡単です。ドローンを飛ばすエリアをアプリから指定すれば、アプリが自動に飛行プランを作成し、飛行と撮影を開始してくれます。 ステップ3:回りながら斜めからも撮影しよう ドローンは建物の上を飛行するのですが、真下を撮影しているだけではリアルな3Dモデルは撮影できません。時にはカメラを傾けて、建物の側面を撮影する必要があります。 そこでFoster氏はカメラの角度を30度、45度と方向けて2回の追加撮影を行います。また必要ならば、さらにカメラ角度を傾けた撮影データも取得します。 ステップ4:さぁ、データを合体させよう! お待たせしました、いよいよデータを統合させましょう。DroneDeployに撮影した大量の写真をクラウド経由で処理させ、数時間待てば全ての画像が統合された3Dモデルができあがります。 3Dモデルは下のようにドラッグ操作で視点が変えられるデータとしても、あるいは動画としても出力できます。Foster氏によれば3Dモデル作りの最初はやはり難しいそうですが、「上達のコツは練習あるのみ!」だそうですよ。
DJIドローンにセキュリティ脆弱性が露呈 発見者は3万ドルの報酬受け取りを拒否
DJIが2017年8月に発表した、セキュリティ脆弱性の発見者に対する最大3万ドルの報酬制度。早速この制度に該当するような複数の脆弱性が発見され、DJIは報酬の支払いを伝えたものの、発見者は報酬の受け取りを拒否するという意外な展開を見せています。
ドローンと航空機の衝突、バードストライクよりも危険だった
そしてFAA(連邦航空局)の報告によると、ドローンと航空機の衝突は鳥との衝突(バードアタック)よりも被害が大きくなるそうなんです。
DJIの小型ドローン「Spark」、TIME誌の2017年トップ10ガジェットで4位に選出!
今年もスマートフォンからカメラ、スマートスピーカーまでさまざまな製品が世を賑わせましたが、米TIME誌が選ぶ「2017年のトップ10ガジェット」にて、DJI社の小型ドローン「Spark」が見事4位に選出されました!
究極のドローン体験へ。DJIから新型FPVゴーグル「DJI Googles Racing Edition」登場
DJIは以前より純正のFPVゴーグル「DJI Goggle(https://droneagent.jp/flights/dji-goggles-news/)」を発売していましたが、同社はさらなる極限のFPV体験を味わうことができる「DJI Goggle Racing Edition」を2017年11月22日(現地時間)に発表しました。
DJIの新型ドローン「Phantom 5」の画像流出? なんと交換式レンズを採用か
そして同社はすでに、次期モデルの開発に着手しているようです。イタリア語サイトのHDBlog.itなど複数サイトは、新型ドローン「Phantom 5」と思わしき画像を掲載しています。
DJIがレース向けドローン「Phantom R」をリリースする可能性を考えてみよう
DJIはそのようなレース用ドローンをラインナップしていませんが、どうやらそのヒントらしき情報が新たに見つかっています。
DJIが「360度カメラドローン」を投入する可能性を考えてみよう
プロ向けモデルから小型モデルまでさまざまなドローンをラインナップしているDJIですが、実は360度カメラを搭載したドローンを開発しているという噂もあります。この記事では、その可能性を海外サイトの情報を元に検証してみましょう。
ドローンでザンジバルでマラリア撲滅目指す。蚊の繁殖場所リサーチへの利用進む
アフリカ東部のザンジバルでは、ドローンを利用して蚊の繁殖地を特定し、マラリアの撲滅を目指すプロジェクトがスタートしているのです。本記事では、プロフジェクトの最新状況をレポートします。
「ドローンをグレーな市場(非公式)で買わないで」最大手DJIが呼びかけ
最大手ドローンメーカーのDJIは、このグレーマーケットで自社製のドローンを購入しないように呼びかけています。現状どこでも購入できてしまうドローン市場の背景にはどういった事情があるのでしょうか。
「WORLD OF IOT (SEMICON Japan 2017 特別展)」でドローンの可能性を探索する
SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、2017年12月13日(水)~15日(金)に東京ビッグサイトで開催する「WORLD OF IOT (SEMICON Japan 2017 特別展)」で展開される、エレクトロニクス産業をけん引するスマートアプリケーションの技術、未来に関する展示・セミナーの内容を発表しました。
これが約180kgを運搬可能なロシアの強力ドローン「SKYF」だ
ドローンといえば小さくて機敏に飛行する機体を想像しがちですが、なかには大型のローターと機体を備え、重い荷物を運搬できるものもあります。ロシア企業のARDN technologyが開発した「SKYF」もそのうちの一つで、なんと400ポンド(約181kg)の荷物の運搬と、最大8時間の飛行が可能なんです。
Hangarなら簡単!ドローン空撮での360°パノラマ写真作成方法
パソコンを使わず撮影からスティッチ、画像の閲覧や、SNSのシェアまでを誰でも簡単に出来てしまうアプリ「Hangar360」を紹介します。